美容・エイジングケアについて
当院では女性の皆様に“いつまでも元気に、ずっと輝いていてほしい!”
そんな強い気持ちからプラセンタやビタミン注射をずっと続けられるよう、お求めやすい価格で提供しています。
週に1度続けることで、さびない細胞づくり、病気にならない体づくりをしていきませんか?
疲労回復(にんにく)注射
疲労回復に大切な働きをするビタミンB1を主成分としたビタミンを注射します。注入の際、軽くにんにくのような硫黄の匂いが鼻に伝わることから、いつしかにんにく注射とも呼ばれるようになりました。なお、にんにく臭につきましては、周囲に広がることはありません。
体内で疲労物質を除去するといった役割のあるビタミンB1が体内で不足するようになると、強い疲労感、全身倦怠感、食欲不振などが現れやすくなります。このような状態からいち早く脱したい、というときに即効性が期待できるのがビタミンB1を主成分とした疲労回復注射です。注射によるビタミンB1の補充により、疲労回復、筋肉痛、肩こり、冷え症、腰痛、関節痛、ニキビ、肌荒れ、口内炎、二日酔い、夏バテの改善等に速やかな効果が見られるようになります。
疲労感が強い時、体力を回復してリフレッシュしたい時はもちろん、風邪のひき始め、病み上がり、夏バテで食欲の無い時などにもお勧めです。そのほか、美や健康を保つ上でも、効果的です。
美肌・ビタミン注射
美白効果が高いビタミンC(レモン50個分)にビタミンCの細胞内への浸透を高めるL-システインに加え、疲労物質といわれる乳酸の分解を早め血行促進作用があるビタミンB群、お肌や髪の毛の健康に欠かせないビオチン(ビタミンH)、新陳代謝を高め抗酸化作用が強力なαリポ酸、すぐれた抗酸化、解毒、メラニン生成抑制作用があり美白・美肌、肝機能・二日酔いの改善効果もあるグルタチオンを配合しています。これらを直接体内に注射することで、食事やサプリメントで摂取するよりも早く、高い効果が期待できます。
「最近お肌に張りがなくなってきた」「疲れやすくなってきた」「代謝が落ちてきて以前より痩せにくくなった…」、「薄毛が気になり始めた…」、という方に特におすすめです。
プラセンタ注射
プラセンタとは、英語で胎盤のことを意味します。胎盤は母体と胎児を連絡するもので、赤ちゃんが元気に育つよう重要な役割を果たす器官として知られています。そしてそこには胎児が子宮の中で驚異的な成長を遂げられるよう、ヒアルロン酸やコラーゲン、必須アミノ酸、たんぱく質などの栄養素と各種成長因子が含まれています。そんな胎盤から抽出したエキスを一般的にプラセンタと呼んでいます。
元々プラセンタは、肝機能を改善する注射薬として使用されていましたが、その成分に若返り効果や美肌作用、さらに更年期障害を改善する働きもあることなどが判明するようになり、今では美容療法として用いられるようになりました。このほか抗アレルギー作用や免疫賦活作用があるとも言われています。
ご相談の上で最適な投与量を決めます。お気軽にご相談ください。
美肌・ビタミン注射+プラセンタ注射
上記2つの注射を組み合わせました。
当院イチ押しの注射です。どれくらいの頻度で続ければいいかなど、いつでもお気軽にご相談ください。
美肌・美白内服セット
忙しくて定期的に注射に通えない方には美肌・美白内服セットをご用意しています。
- ビタミンC:抗酸化作用、皮膚の色素沈着の改善、コラーゲン生成
- トラネキサム酸:シミ・肝斑の改善
- ビタミンE:強い抗酸化作用、メラニン色素の沈着防止によるシミ・そばかすの予防、血流改善、しわ・たるみの予防
これらの薬をセットにして処方しています。「エイジングケアには興味あるけどクリニックに通う時間がない」、「注射に通っているけどさらに毎日ケアしたい」という方に特にお勧めします。お気軽にご相談ください。
ダイエット外来
当院ではサノレックスを取り扱っています。
主成分(マジンドール)が脳の食欲中枢に作用して食欲を抑制し、いつもより少しの食事量で満腹感を得られます。脳神経に作用するため、第三種精神薬として分類されています。
もともとはBMI(体重÷身長2)が35以上の高度肥満の方の減量治療薬として、日本で唯一認可されているお薬です。
副作用としては、動悸、口の渇き、便秘、不眠、脱力感などがあります。
非常にダイエット効果がある反面、副作用にも気を付けなければならないので、必ず医師の指導に従って内服してください。
「1回の食事量が多い」、「時々ドカ食いしてしまう」、「生理前に食欲が増してしまう」、とお困りの方に特に効果的です。お気軽にご相談ください。
まつ毛育毛
まつ毛が不足していたり、日頃から細い、短い、少ないと感じているようであれば、まつ毛貧毛症の疑いがあります。その原因として考えられるのは、加齢によるまつ毛の減少(40歳を過ぎたあたり)、あるいは、つけまつ毛やまつ毛エクステなどのまつ毛ケアによるダメージといったことが挙げられます。このほかにもアトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚疾患、抗がん剤による影響といったことも考えられます。
このようにまつ毛が貧毛になってしまった状態を改善させる。いわゆる育毛する方法として一番よく用いられているのが医療用のまつ毛育毛剤の使用です。この育毛剤については、元々緑内障治療の点眼薬として使用されていたもので、米国でこの薬を使った患者様のまつ毛が、長く、太く、濃くなったことがきっかけとなり、やがて「まつ毛の貧毛」を改善する医薬品として認可され、日本でも2014年から医薬品として使用できるようになりました。
なお、この育毛剤であればまつ毛のケアも簡単で、1日1回、寝る前に上まぶたのまつ毛の付け根部分に一塗りすれば充分で、その他の手間が一切かかることはありません。